エルメとMCP連携してできること|2026年8月アップデート情報
「エルメのMCP連携って、結局どこまでAIに任せられるのでしょうか」
「つないだところで、うちのLINE運用は本当に楽になるのでしょうか」
2026年4月に公開されたときはデータの読み取りが中心でした。2026年8月のアップデートで何が変わったのかをまとめた情報は、まだ多くありません。
そのため「AIでエルメを動かせるらしい」と聞いたまま、手を出せずにいる方が多いのではないでしょうか。
この記事では、エルメ mcp連携でAI側から作成・編集できる8つの操作と、まだ管理画面で手を動かす4つの操作を線引きします。
接続の5ステップ・つないだあとの注意点・費用の考え方まで、2026年8月時点で実際に接続して確かめた内容をもとに解説します。
L Message(エルメ)認定代理店として250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきた立場からまとめました。
エルメ mcp連携とは?AIに「操作パネル」を渡す仕組み

エルメ mcp連携とは、エルメ(L Message)に溜まったデータと設定を、ChatGPTやClaudeなどのAIから直接扱えるようにする拡張機能です。
これまで管理画面で人がクリックしていた作業の一部を、AIに言葉で頼めるようになります。
イメージとしては、AIに「エルメの操作パネル」を渡すのがいちばん近い表現です。
そもそもMCP連携とは?AIと外部システムをつなぐ共通規格
MCP(Model Context Protocol)とは、AIが外部のシステムやツールにつながるための共通規格のことです。
Anthropicが定義したオープンな規格で、Anthropic・OpenAI・Google・Microsoft・AWSなど主要なAI企業が対応しています。
これまでAIと業務システムをつなぐには、システムごとに個別の開発が必要でした。
MCPはそのつなぎ方を1つの形に揃えた規格です。家電をつなぐUSB規格のようなものだと考えると分かりやすくなります。
- MCPが決めているのは「つなぎ方」の共通ルールだけ
- 対応しているサービスであれば、同じやり方でAIから扱える
- エルメもこの規格に対応し、AI側から接続できるようになった
- MCPそのものは、渡したデータを学習・保持しない仕様
エルメのMCP連携でできるのは「AIに操作パネルを渡す」こと
AIとの連携そのものが、LINE公式アカウントの標準機能なのか、エルメを入れて増える機能なのかを最初に整理します。
| 機能 | LINE公式アカウントでできること | エルメを入れて増えること | エルメのMCP連携でAI側から動かせるか |
|---|---|---|---|
| AIとのMCP連携 | LINE公式アカウント:標準に該当機能なし(不可) | エルメ:拡張機能としてMCP接続を提供。ChatGPTの「アプリ」やMCPサーバーのURL登録でつながる | エルメのデータ読み取りに加え、2026年8月から一部の設定の作成・編集が通る |
つまりLINE公式アカウント単体では、AIから中身を読ませることも設定を触らせることもできません。
エルメを入れて初めて、この接続口が使えるようになります。
第一弾(2026年4月)と第二弾(2026年8月)で変わったこと
エルメのMCP連携は、大きく2段階で公開されてきました。
- 第一弾(2026年4月)=読み取り:エルメの友だち・配信・分析データをAIが読み取れる
- 第二弾(2026年8月)=設定操作:AI側からエルメのテンプレート・タグ・あいさつメッセージ・ステップ配信などを作成・編集できる
ここが分かれ目です。第一弾までの情報しか見ていないと「エルメのMCP連携=分析用」で止まってしまいます。
なお公式マニュアルは更新の速いページです。手順や対応範囲を確認するときは、必ずページの更新日を見てください。
弊社の実例|Claude Codeでつないで設定とデータ取得をAIに任せる(2026年8月現在)
弊社ではClaude Codeでツールを作ることで、エルメの簡単な設定などをAIでできるようにしています。
MCP連携ができるため、メッセージの作成まわりやデータの取得が可能です(2026年8月現在)。
特にデータ取得はAIがそのまま引っ張ってきてくれます。そのため取得した数字を使った分析まで、ひと続きで任せられます。
ただし送信の最終確認は人が行っています。AIに書かせて、人が確認して判断する——という役割分担です。
エルメ mcp連携でAIが読み取れるデータ20カテゴリ【第一弾・2026年4月】

まずは、AIが読み取れる範囲から確認します。
AIが読み取れる20カテゴリの一覧
2026年8月時点で、エルメのMCP連携からAIが読み取れるのは次の20カテゴリです(エルメ公式マニュアルの記載どおり)。
- LINE公式アカウント情報
- 友だち統計
- 友だち詳細
- タグ
- 友だち情報
- メッセージ配信
- エルメのステップ配信
- エルメのリッチメニュー
- エルメの自動応答
- 1:1チャット
- フォーム作成
- QRコードアクション
- URL分析
- クロス分析
- CSV管理
- 商品販売
- サロン予約
- レッスン予約
- ユーザーID
- その他システム関連
ポイントは、数字を人が管理画面から拾い直さなくてよくなることです。
「先月のタグ別の友だち数を出して」と頼めば、AIがエルメから直接取ってきて表にまとめます。
予約や商品販売も読み取りの対象なので、「今月のサロン予約の件数を出して」「どの商品が何件売れたか教えて」もそのまま聞けます。
エルメのQRコードアクションを入口ごとに分けておけば、「Instagramのストーリーズから来た人が、そのあとどう動いたか」までAIに聞けます。
読み取りだけでも、集計の手間はなくなる
これまでは、月の数字をまとめるたびに管理画面を開いて、画面ごとに数えて、表に書き写していました。
読み取りがつながっていれば、その工程がまるごと消えます。
- 「先月と今月で、友だち数がどう変わったか」を聞くだけで比較表が出てくる
- 「エルメのフォームの回答を種類ごとにまとめて」と頼めば、集計まで済んだ状態で返ってくる
- 「反応が悪かった配信を挙げて」と聞けば、配信の一覧から拾って並べてくれる
弊社でも、毎週のレポート作成をこの形にしています。数字を集める作業はAIに任せて、僕は見て判断するだけです。
読めるデータが入っていないと、AIは答えを出せない
1つだけ、先に決めておいたほうがいいことがあります。
エルメのタグやQRコードアクションが設計されていないアカウントでは、AIが読みにいっても材料がありません。
「どの投稿から来た人が予約したか」を聞いても、経路のタグが付いていなければ答えようがないからです。
つなぐ前に、何をタグとして残すかを決めておくと、初日から使える状態になります。
AIから作成・編集できるようになった7つ【2026年8月アップデート】

ここからがこの記事の主役、2026年8月の第二弾で増えた範囲です。

AIから作成・編集できる7つ【一覧】
2026年8月のアップデートで、AI側からエルメの次の機能が使えるようになりました。
- テンプレート(テキスト/画像/パネル・ボタン/位置情報)の作成・編集
- タグの作成・編集(1件ずつでも、まとめてでも作れる)
- 友だち情報の項目の作成・編集
- エルメのあいさつメッセージの作成・編集
- エルメのステップ配信の作成・編集(シナリオ・各通・条件まで)
- チャット一覧の絞り込み(未確認・対応ステータス・タグ)
- 1:1チャットでのテンプレート送信
4月の時点では、AIは読むことしかできませんでした。8月から、作る・直すができるようになった——これが今回のアップデートの中身です。
いちばん効くのは、エルメのあいさつメッセージとステップ配信の文章
手が止まりやすいのは、設定そのものよりも文章を書くところです。
ここがAIに渡せるようになりました。
- エルメのあいさつメッセージ:友だち追加の直後に届く1通を、AIに書かせて直せる
- エルメのステップ配信:何通目に何を送るかの流れごと作らせて、本文まで書かせられる
「登録して1週間たっても予約がない人に、3通目として送る文章を作って」と頼めば、下書きが返ってきます。
できあがったものはそのまま送りません。AIに作らせて、人が読んで直してから使います。
タグと友だち情報は、まとめて作れるのが効く
データを見て判断しようとすると、タグは多いほうがいい。ただ1つずつ手で作るのが、いちばん手間のかかる作業でした。
MCP連携からはまとめて作る指示が通ります。
- 「来店済み」「未来店」「経路別」など、必要なタグを一度にまとめて作らせる
- 生年月日・希望メニューなど、友だち情報の入力欄を先に作らせる
- よく使う定型文をテンプレートとして登録させておく
タグと友だち情報が整っていれば、あとの配信を「誰に送るか」で細かく分けられます。先にここを作っておくと、운用が始まってから楽になります。
送信までできてしまうので、送るのは人が押す
ここは安全のために言い切ります。
8月から、1:1チャットでテンプレートを送るところまでAIに指示を出して動かせます。
つまり、指示の書き方しだいでお客様に本番のメッセージが届きます。
そこで弊社では、AIに使わせる機能をこちらで選んで渡しています。
- 渡すもの:エルメの数字を読む機能、下書きを作る機能(エルメのテンプレート・タグ・友だち情報・ステップ配信)
- 渡さないもの:お客様へ送る機能
送るのは人——この一線だけは動かしません。
弊社の実例|打ち合わせの議事録からエルメのステップ配信の本文を作る
弊社が支援する治療院では、ひと月のLINE新規登録18人のうち13人が来院していない、という状況を把握したところからスタートしました。
「登録済みで予約なし」の友だちにだけ配信するステップフローを設計し、来院済みの方には配信を止める分岐を組みました。
また打ち合わせの議事録テキストをそのままAIに渡したところ、エルメのステップ配信の本文が一発で完成しました。
「打ち合わせ内容をAIが読んで配信文に変換する」という使い方は、弊社の標準フローになっています。
もちろん出てきた文章はそのまま送りません。AIが下書きを作り、人が確認して送る型です。
MCP連携ではまだ操作できない4つ【2026年8月時点】

できるようになったことばかり書きましたが、まだAIから操作できないものもあります。2026年8月時点では次の4つです。
いずれも読み取りはできます。作れない・直せない、という話です。
1. エルメのQRコードアクションの作成
QRコードアクションは、読み取りはできますが、新しく作ることはできません。
チラシ・看板・SNSのプロフィールなど、どの入口を何本作るかを決める作業だからです。
たとえば不動産なら物件ごとにQRを分ければ、どの物件の看板から来たかが分かります。ジムなら店舗ごとに分ければ、どの掲示から来たかが分かります。
2. エルメのリッチメニューの作成・編集
エルメのリッチメニューも、読み取りだけです。
画像を作って、どこを押したらどこへ飛ぶかを目で見ながら決める作業なので、画面での操作が残ります。
3. エルメのフォームの設問の編集
フォームは、回答を読むことはできますが、設問そのものを直すことはできません。
「先週のフォーム回答を集計して」はAIに頼めます。「設問を1つ増やして」は画面での作業です。
4. エルメのサロン予約・レッスン予約の設定
予約は、枠の作り方・スタッフのシフト・決済のひも付けまで含む作りです。そのため設定は画面で行います。
一方で予約がどれくらい入っているかをAIに読ませて集計する使い方は、そのままできます。
この4つが空のままだと、AIに頼んでも答えが返らない
1つ気をつける点があります。
QRコードアクションを1本も作っていなければ、「どこから来た人が予約したか」は聞いても分かりません。
AIが読むのは、エルメに入っているデータです。入れる仕組みを先に作っておくと、つないだ初日から使えます。
エルメ mcp連携のやり方【5ステップ】とつなぐ前の注意|ChatGPT・Claude

接続そのものは、慣れていれば数十分で終わります。手順の細部は更新が速いため、公式マニュアルの更新日を確認しながら進めてください(本記事は2026年8月6日更新版を確認)。
1. 接続方法を選ぶ|ChatGPTの「アプリ」かMCPサーバーのURLか
2026年8月時点で、エルメのMCP接続には2つの入口があります。
- ChatGPTの「アプリ」機能から接続:現在利用可能
- Claudeの「コネクタ」から接続:サービス審査の申請中で、今後の公開予定
- リモートMCPサーバーのURLを登録:AI側のMCP設定画面にURLを入力して接続する方法
公式連携(アプリ・コネクタ)は自動更新に対応し、接続も簡単です。URL方式は幅広いAIツールから使えます。
2. AI側の設定画面に登録する
ChatGPTなら「アプリ」から追加し、「接続する」を選びます。URL方式の場合は、AI側のMCP設定画面にエルメのMCPサーバーURLを入力します。
Claude Codeなど開発者向けのツールからつなぐ場合も、考え方は同じです。
3. エルメにログインして連携を許可する
登録後は「L Messageでサインイン」からエルメにログインし、連携する情報にチェックを入れて「許可する」を選びます。
ここで止まる方が多いので、うまくいかない場合は登録からやり直すのが早い解決策です。
あわせてAI側の学習設定も確認しておきます。MCP自体はデータを学習・保持しない仕様ですが、チャットの内容は各AIサービスの設定に従います。
- ChatGPT(Free/Plus/Pro):初期状態では学習の対象。設定でオフにできる
- Claude(Free/Pro/Max):初期状態では学習の対象。プライバシー設定でオフにできる
- 個人情報を含むデータを渡す前に、利用規約とプライバシーポリシーを確認する
4. AIに使わせる機能を選ぶ
つないだ直後は、すべての機能がAIから使える状態になっています。
ここで「読む機能」と「下書きを作る機能」だけを残して、「お客様へ送る機能」は外します。この一手間で事故が防げます。
5. まず「読ませる」から試す
いきなりエルメの設定を書き換えさせないことをおすすめします。
最初の1週間は「先月の友だち増加数を出して」「タグ別の人数を比べて」といった読み取りだけで慣れるのが安全です。
AIがどこまで正確に答えるかが分かってから、作成・編集に進みます。
いちばん気をつけるのは、エルメのあいさつメッセージ
つなぐ前に、これだけは押さえてください。
エルメのあいさつメッセージには、下書き保存がありません。
あいさつメッセージは、新規の友だち用・既存の友だち用・ブロック解除用の3つがあります。このうち新規用は、保存したその時点から有効です。
つまり、保存したあとに誰かが友だち追加をしたら、その文面がそのまま届きます。
AIに「とりあえずあいさつメッセージを作っておいて」と頼むと、AIは文面を作って設定まで済ませます。その瞬間から本番です。
他の機能は、設定しないと動かない。あいさつメッセージだけが違う
ここが分かれ目です。
エルメのステップ配信は、開始のアクションを設定しないと動きません。作っただけでは誰にも届きません。テンプレートも、送る操作をしなければ届きません。
ところがあいさつメッセージだけは、保存すればすぐ届きます。他の機能と同じ感覚で「AIに作らせてみよう」とやると、ここだけ事故になります。
試しに作らせてみたい場合は、まず既存の文面を読ませて控えを取ってからにしてください。
あいさつメッセージは、文面だけの設定ではない
もう1つあります。
エルメのあいさつメッセージは、文面と一緒にタグを付けたり、ステップ配信を始めたりする設定もぶら下がっています。
AIに頼むときは、そこまでやってほしいのか、文面だけでいいのかをはっきり指示してください。
指示せずに任せると、もともと付いていたタグ付与やステップ配信の開始が消えることがあります。いまの設定を読ませたうえで、同じ内容を含めて頼むのが安全です。
そのほか、つないだあとに気をつけること
- お客様へ送る機能はAIに渡さない:1:1チャットからの送信も、AIに指示を出して動かせてしまいます。送るのは人、を徹底します
- 「フォーム」という名前の機能が2つある:AI側から作れるのはカード型のテンプレートのほうです。お客様に回答してもらうフォームの設問は、いまも画面で編集します
- アップデート後は再接続が必要になることがある:URLを登録する方式でつないでいる場合に起きます
いまの段階で「全部AIに任せる」はまだ早い
正直にお伝えします。
エルメのMCP連携は、設定から送信までできるようになったのが今回が初めてです。出たばかりの機能です。
ですので、いまの段階でAIに全部まかせて自動で回す、というのはまだおすすめしません。
読み取りと下書きから始めて、最後は人が確認して送る。この形が、いまのところいちばん安全で、しかも十分に速いです。
エルメ mcp連携の費用と、自分でつなぐか任せるかの判断

費用と前提条件を整理したうえで、判断の材料を3つ挙げます。
MCP連携そのものの追加料金は公式サイトで確認する
MCP接続に追加料金が発生するかどうかは、更新の速い部分です。
断定を避けるため、最新の料金は公式サイトで確認してくださいとお伝えしています。
前提として必要なもの|エルメのアカウントとAI側の契約
接続には、エルメのアカウントとAI側の契約(ChatGPTやClaudeなど)の両方が必要です。
- エルメのアカウント(フリー/スタンダード/プロ)
- AI側の契約(ChatGPT・Claudeなど、MCPに対応したサービス)
- エルメの管理画面にログインできる権限
配信通数はどうカウントされるか
費用で気にする方が多いのが配信通数です。エルメとLINE公式アカウントは配信数が別カウントになります。
- エルメのPush配信は、5吹き出しで1通としてカウント
- エルメの自動応答(Reply)はカウント外
- 読み取りをいくら増やしても、配信通数は増えない
つまりAIに分析をたくさん頼んでも、配信コストには跳ね返りません。
1. AIに読ませるデータが整っているか
エルメのタグ・友だち情報・流入経路が設計されているかを見ます。
ここが空のままだと、接続してもAIが読む材料がありません。
2. 画面での設定を触れる人がいるか
エルメのQRコードアクション・リッチメニュー・フォームの設問・予約の設定は、いまも人が画面で作る作業です。
この4つを触れる人が社内にいるかどうかで、進むスピードが大きく変わります。
3. 配信の最終確認を誰がするか決まっているか
AIに書かせて、人が確認して送る。この「人」が誰なのかを先に決めます。
決まっていないまま運用を始めると、確認が止まって配信も止まります。
接続だけ終わっても、AIが意味のある答えを返すとは限らない
接続そのものは早ければ数十分で終わります。
ただしAIが読んで意味のある答えを返すかどうかは、その手前のエルメのタグ設計とQRコードアクションの設計で決まります。
ここは接続の話ではなく、設計の話です。ツールをつなぐ手順を調べても解決しない領域だと言い切れます。
弊社はL Message(エルメ)認定代理店として250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。画面で作る部分の設計と、AIにつなぐ前のタグ設計は、まとめてお手伝いできます。
エルメ mcp連携のよくある質問【FAQ】

Q. エルメ mcp連携は無料で使えますか?
無料で使えます。MCP連携そのものに追加の料金はかかりません。
ただし料金は改定されることがあるため、最新は公式サイトでご確認ください。
また前提として、エルメのアカウントと、AI側の契約(ChatGPTやClaudeなど)の両方が必要です。
Q. ChatGPTとClaudeのどちらでも使えますか?
2026年8月時点では、ChatGPTの「アプリ」機能からの接続が使えます。
Claudeの「コネクタ」は審査の申請中で、公開待ちです。どちらの場合も、MCPサーバーのURLを設定画面に登録する方法であれば接続できます。
Q. 配信の通数はどうカウントされますか?
AIから送っても、画面から送っても、カウントのされ方は同じです。MCP連携だから別枠になる、ということはありません。
LINE公式アカウントの料金プランの通数上限も、これまでどおりの数え方です。
Q. AIが勝手にお客様へメッセージを送ってしまいませんか?
送る機能をAIに渡さなければ、送れません。
MCP連携では、AIに使わせる機能をこちらで選んで渡せます。数字を読む機能と、下書きを作る機能だけを渡して、お客様へ送る機能は渡さない——この設定にしておけば、AIが勝手に送ることはありません。
弊社もこの形で運用しています。AIに書かせて、人が読んで、人が送る。ここだけは動かしません。
まとめ|エルメのMCP連携で、AIに任せられるようになったこと

2026年8月のアップデートで変わったのは、ひとことで言うとこれです。
4月は「読むだけ」だったのが、8月から「作る・直す」までできるようになりました。
AIに任せられること
- データ20カテゴリの読み取りと集計(友だち・タグ・配信・予約・商品販売など)
- テンプレート・タグ・友だち情報の項目の作成と編集
- エルメのあいさつメッセージの作成と編集
- エルメのステップ配信の作成と編集(流れも本文も)
- チャット一覧の絞り込みと対応ステータスの変更
まだ画面で操作すること
- エルメのQRコードアクションの作成
- エルメのリッチメニューの作成・編集
- エルメのフォームの設問の編集
- エルメのサロン予約・レッスン予約の設定
- お客様へ送る操作(これは意図して人に残します)
まずは読ませるところから試してみてください。集計の手間が消えるだけでも、毎月の作業がはっきり軽くなります。
そのうえで、あいさつメッセージとステップ配信の下書きをAIに任せていくのが、いちばん効きます。
なお、QRコードアクションやリッチメニューといったまだ画面で作る部分の設計と、つなぐ前のタグ設計は、弊社でまとめてお手伝いできます。
弊社はL Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。いまのアカウントを見たうえで、どこから手をつけるかをご提案します。
LINE公式アカウント(エルメ)の構築をアドバイザーと一緒に進めたい方へ
弊社はL Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。「自社に合う設計で、構築まで任せたい」という方向けに、構築代行の無料相談を受け付けています。サイトのLINEボタンからお気軽にご相談ください。
※無料相談は、構築のご依頼をご検討中の方向けです。ツールの使い方サポートや戦略のみのご相談は、顧問サービス(有料)にて承っております。
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