「LINE公式アカウントだけで予約って完結するの?」「部屋もスタッフも限られている店で、本当に回るの?」

サロンや治療院でLINE公式アカウントを調べ始めると、この2つで手が止まります。

施術中は電話もLINEも取れないのに、予約は予約サイトと電話とLINEに散っている。入れた方がいいのは分かっていても、設定を覚える時間がありません。

この記事では、LINE公式アカウントで予約をどう受けるのか、再来店の配信に何を組むのかを、実際の組み方で説明します。そのうえで、構築代行に任せられる範囲と、店が自分で決めることを分けて示します

Contents
  1. サロン・治療院のLINE公式アカウント構築代行とは|何を任せる仕事か
  2. LINE公式アカウントで予約は受けられるのか|標準の機能と足りない3点
  3. LINE公式アカウントの予約カレンダーは部屋数とスタッフ数で形が変わる【設計の5項目】
  4. 再来店の配信は何を組むのか|来店後の1通と3ヶ月来ていない人への1通
  5. LINE公式アカウント構築代行に任せられる範囲と、店が決める5つのこと
  6. サロン・治療院のLINE公式アカウント構築でよくある質問7つ
  7. まとめ|予約の埋まり方は店ごとに違う。決めるのは店、組むのは代行

サロン・治療院のLINE公式アカウント構築代行とは|何を任せる仕事か

LINE公式アカウント構築代行とは、LINE公式アカウントと拡張ツールの設定を、店に代わって組む仕事です。文章を書く仕事でも、広告を出す仕事でもありません。

構築代行は、LINE公式アカウントとエルメの設定を店に代わって組む仕事

まず前提を1つ。エルメ(L Message)は、LINE公式アカウントに後から接続して機能を足す拡張ツールです。LINE公式アカウントを置き換えるものではありません。

サロンや治療院で「LINEで予約を受けたい」という話になると、実際に触るのはこの2つです。

  • LINE公式アカウント=アカウントの開設、あいさつメッセージ、応答メッセージ、友だち追加用のQRコード
  • エルメ=予約カレンダー、タブ付きリッチメニュー、行動データを条件にした配信、友だち情報の管理

構築代行が引き受けるのは、この両方をつなげて1つの導線として組み上げるところです。

自分で組もうとすると止まる3つのこと

LINE公式アカウントの開設自体は、スマホから15分ほどで終わります。止まるのはその後です。

  • 予約の受け方が決まらない:LINE公式アカウントの標準機能に予約機能が無いため、まず「何を足すのか」を調べるところから始まる
  • リッチメニューに何を並べるか決まらない:LINE公式アカウントのリッチメニューは6分割・4分割など枠の数から決めるため、店の優先順位が決まっていないと画像を作る手前で止まる
  • 配信を誰に送るか決まらない:全員に同じ内容を送ると来たばかりの人にも常連にも同じ文面が届く。分けたいと思った時点で、条件をどう持つかという話になる

どれも「機能が難しい」のではなく、店の事情を設定の形に翻訳する作業で止まっています。

任せるとできること|範囲の全体像は別記事へ

構築代行に任せられる範囲は、おおむね次のとおりです。

  • LINE公式アカウントの全体設計(どのボタンから何につながるか)
  • リッチメニューの作成
  • 問い合わせ・予約受付の構築
  • エルメのステップ配信の設計とタグの管理
  • LINE公式アカウントのデータ分析・流入経路の分析
  • 納品後の改善提案と運用サポート

代行全般の費用相場や、依頼先の選び方の全体像はLINE構築代行とは?費用・失敗しない選び方で解説しています。この記事では、サロン・治療院という業態で本当に回るのかに絞って進めます。

サロン・治療院に限らず対応できる業種の広さ

予約を受けて、来た人にまた来てもらう。この形が要る業種であれば、サロンや治療院に限りません。

弊社が構築を担当している業種は、個人サロン・不動産・ハウスメーカー・パーソナルジム・エステ・採用など幅広く、予約と再来店という骨格は業種が変わってもほぼ同じです。

LINE公式アカウントの開設と、あいさつメッセージ・応答メッセージまでは店の方が自分で組めます。

ただ、開設した後に手が止まるのは決まって予約の受け方です。そこから先は「次に何を足すのか」を自分で調べる時間が要ります。

その調べるところからやらなくていい、というのが構築代行の役割です。

LINE公式アカウントで予約は受けられるのか|標準の機能と足りない3点

結論から書きます。LINE公式アカウントの標準機能に、予約機能は一切存在しません

カレンダー予約もスタッフ管理も決済連携も、標準には入っていません。ここは工夫や設定で埋められる差ではなく、拡張ツールを入れないと実現できない領域です。

LINE公式アカウントでできること/エルメを入れて増えること

項目 LINE公式アカウントでできること エルメを入れて増えること
予約 なし(カレンダー予約・スタッフ管理・決済連携などの予約機能は標準に一切存在しない) サロン/面談・レッスン・イベントの3種類の予約。Googleカレンダー連携(スタッフ別シフト)、決済連携(Stripe/UnivaPay)
アンケート LINE公式アカウントのリサーチ機能で最大7問までの簡易アンケートを無料で実施できる。ただし分岐設問は作れず、回答結果を友だち情報に自動でマッピングする仕組みも無い エルメでは分岐タイプのフォーム、ポイント式の診断コンテンツ、Googleスプレッドシート連携、回答内容の友だち情報への自動反映

LINE公式アカウントとエルメの機能差の全体像はエルメとLINE公式の違いとは?できることが増える5機能にまとめています。

予約の受け方は3択|手動・外部の予約システム・LINEの中で完結

LINE公式アカウントで予約を受ける方法は、実際には3つに分かれます。

  • ①チャットで手動:LINE公式アカウントのトーク画面でやり取りして日時を決める。追加費用はかからないが、返信するのは店の人
  • ②外部の予約システムに飛ばす:LINE公式アカウントのリッチメニューから予約サイトのURLを開く。予約は取れるが、誰が予約したかはLINE側に残らない
  • ③LINEの中で完結させる:エルメの予約機能でカレンダーを表示し、そのまま日時とスタッフを選んでもらう

1人〜数人体制の店では、①は施術中に返せません。施術が終わってから返信した頃には、別の店で予約が済んでいることもあります。

②は動きますが、来店予定とLINEの友だちがつながらないため、「来た人にまた来てもらう」側の設計が後から効かなくなります。施術中も予約が積み上がり、かつ来店履歴が残る形を望むなら③です。

LINE公式アカウントのリッチメニューで「予約」ボタンはどこまで作れるか

予約の入口になるのが、LINE公式アカウントのリッチメニューです。ここは標準でできる部分とできない部分がはっきり分かれます。

LINE公式アカウントの標準機能では、画像の設置・タップ領域ごとのリンク設定・表示期間の指定まで可能です。予約ボタンを置いてURLを開かせるだけなら、標準の範囲で作れます。

一方で、タブ切替と、ユーザー属性・個人別の出し分けは標準機能に含まれません。これらを実現するにはMessaging APIとの連携か、拡張ツールの導入が必須です。

エルメを入れると、タブ付きリッチメニューと、タグの条件による友だち別の自動出し分けをノーコードで実装できます。

新規の方には体験メニューのボタン、既存の方には通常予約のボタン。こうした出し分けができるのはこの部分です。

LINE公式アカウントの予約カレンダーは部屋数とスタッフ数で形が変わる【設計の5項目】

ここからが本題です。前の章のとおり、LINE公式アカウントの標準機能に予約カレンダーはありません。ここで言う予約カレンダーは、LINE公式アカウントにエルメを接続して使う機能です。

そのうえで、予約機能があること自体は、どのツールの紹介ページにも書いてあります。実際に効くのはその先の「どう組むか」で、ここは店ごとに答えが変わります。

弊社が構築を担当した、パーソナルジムを兼ねた施設の例で説明します。トレーニング室が2部屋、マッサージ室が1部屋、スタッフは3名という条件でした。決めたのは次の5項目です。

1. スタッフの空きが、そのまま部屋の空きになる

最初に問題になったのは、部屋数を超える予約が入りうる、という点でした。トレーニング室は2部屋なのに、スタッフが3名いるためです。

同じ10時の枠に3件入ってしまうと、3人目が使う部屋がありません。そこでエルメの予約設定をスタッフ管理型にしました。

スタッフ1名につき部屋を1つ使うので、スタッフの空き枠が、そのまま部屋の空き枠になります。10時に2件入った時点で3人目のスタッフが選べなくなり、部屋が足りない予約は最初から入らなくなりました。

2. 同じ時間に何人まで受けるかの上限を決める

エルメの予約設定には、同じ時間帯に受け付ける人数の上限を決める項目があります。1人で締め切るのか、2人までは受けるのか、という設定です。

先ほどの施設では、トレーニング室側の同時受付を2名に設定しました。ここで決めるべきなのは機能の使い方ではなく、「同じ時間に何人までなら施術の質が落ちないか」という店側の判断です。

3. 施術の前後にどれだけ空き時間を取るか

エルメの予約設定では、予約が入った前後に空き時間を確保できます。前は空けずに後ろだけ15分空ける、前後とも30分空ける、といった指定ができます。

入れ替わり・片付け・カルテの記入にどれだけかかるかは、実際に施術をしている人にしか分かりません。

ただし空けすぎると、「ここは詰めてもよかったのに」という枠が毎日生まれます。詰めたい日と詰めたくない日がある店ほど、最初は短めに置いて運用しながら調整する形が現実的です。

4. 予約枠の刻みを30分にするか15分にするか

エルメの予約カレンダーは、枠の刻みを変えられます。通常メニューが30分の店で刻みを30分のままにすると、予約の開始時刻は必ず毎時00分と30分に揃います。

刻みを15分にすると、10時15分開始や10時45分開始が選べるようになります。

体験メニューが1時間、通常メニューが30分。こうした所要時間の違うメニューが混ざる店では、刻みを細かくしたほうが枠が埋まりやすくなります

逆に、細かくすると1日の予約が虫食い状態になる店もあります。ここも店が決める項目です。

5. エルメのカレンダーを分けると、リッチメニューのボタンも分かれる

先ほどの施設では、トレーニング室用とマッサージ室用でカレンダーを独立させました。同時に進行できる施術なので、1つのカレンダーで管理すると枠の取り合いが起きるためです。

ここで設計が表側の見た目にまで及びます。エルメの予約カレンダーはそれぞれ別のリンクを持つため、カレンダーが2つになると、リッチメニューの予約ボタンも2つ必要になります

「マッサージを予約する」「トレーニングを予約する」の2つを並べるのか、1枚めくらせる形にするのか。予約カレンダーの設計は、そのままメニュー画面の設計につながります。

Googleカレンダー連携が反映されないときに起きていること

エルメの予約カレンダーはGoogleカレンダーと連携できます。スタッフが自分のGoogleカレンダーに予定を入れれば、その時間はLINE側の予約枠から外れる、という組み方です。

この連携でよく起きるのが、連携はできているのに反映されないという状態です。

原因はほぼ1つです。予約システム側に設定したGoogleアカウントと、実際にカレンダーを入力しているアカウントが一致していないケースです。

スマホに複数のGoogleアカウントが入っていると、予定が別のカレンダーに保存され、連携先には届きません。

また、複数スタッフの予約をまとめて見たい場合は、Googleカレンダーの共有機能でスタッフ同士が相互に確認する形を取ります。

エルメのサロン予約管理は日表示と週表示で見る画面のため、全員分を一度に見るならこの方法が早いです。

予約カレンダーの機能そのものは、エルメを入れれば使えます。

ただし機能があることと、部屋数・スタッフ数・施術時間に合う形で組めることは別です。上のようなつまずきは、原因にたどり着くまでが長くなります。

店ごとの条件を聞いて、その条件に合う形に組むところが構築代行の仕事です。

再来店の配信は何を組むのか|来店後の1通と3ヶ月来ていない人への1通

予約が入るようになると、次に効いてくるのが再来店です。ここでも、LINE公式アカウントの標準でできる範囲には条件が付きます。

LINE公式アカウントでできること/エルメを入れて増えること

項目 LINE公式アカウントでできること エルメを入れて増えること
絞り込み配信・タグ 絞り込みは「属性」「オーディエンス」「過去配信(認証済みアカウントのみ・配信後2週間限定)」の3種。属性はLINEの利用行動から推定したみなし属性で実データではなく、日次更新で反映まで約3日のラグがある。属性配信は対象100人以上が目安。タグ機能自体はあるが、付与は基本的に手動入力かCSV程度で、行動トリガーによる自動付与は無い エルメではフォーム回答・購入・QR流入経路・ポイント到達などの行動トリガーでタグが自動付与される。人数の下限が無く、And/Orの条件を組み合わせて配信できる
ステップ配信 開始条件は「友だち追加」か「オーディエンス」の2種類のみ。オーディエンスを条件にするには対象50人以上が必要。分岐はみなし属性かオーディエンスのみで、フォーム回答・購入・行動ログでの分岐は不可。待機時間は1〜30日単位、配信時間は1時間単位の指定で正確な時刻配信は保証されない。1アカウント50件まで 友だち情報の回答・タグ付与・フォーム回答・ポイント到達・決済完了など実際の行動データを開始条件と分岐に使える。経過時間は分単位で指定でき、複数条件の組み合わせも可能

店側の言葉に直すと、こうなります。LINE公式アカウントの標準では「来店した人」という条件そのものが持てません。推定の年代や性別では、来た人と来ていない人を分けられないからです。

来店の翌日から動く1通をつくる

再来店の配信で最初に組むのは、来店の翌日に届く1通です。

エルメでは、予約や来店といった行動にタグを付けられます。「来店した」というタグが付いて初めて、来店日を起点にした配信ができるようになります

エルメのステップ配信は経過時間を分単位で指定できるため、施術の翌日にお礼と次回の目安を送る組み方ができます。

ここで送る内容は営業文でなくてかまいません。次はいつ頃がいいかを一言添えるだけで、次の予約の話が始まります。

3ヶ月以上来ていない人に送る1通

もう1通が、しばらく来ていない方への配信です。

弊社のクライアントに、4店舗展開の美容サロンがあります。

以前は別のLINEマーケティングツールを月6〜7万円で使用していました。ただ、セグメント機能が上位プランのみ、スマホから操作できない、予約連携で事故が起きるといった制約がありました。

エルメへ乗り換えた後は、2アカウント分で月2万円になっています。

そのうえで、各店舗3,000〜5,000件のLINEリストに対し、3ヶ月以上来店していない人にクーポン情報を配信しました。

休眠顧客の掘り起こしから、毎月8〜10件の再来店が安定して生まれています。

この配信ができるのは、最終来店日がデータとして残っているからです。2回目の来店をどう作るかは美容室でリピートしない理由|2回目の来店を作るLINE設計で詳しく解説しています。

前日のリマインドで、来ない予約を減らす

再来店と同じくらい効くのが、入った予約を落とさないことです。

弊社が関わった店舗では、LINEから30秒で予約が取れる形にしたうえで、1週間前と前日にリマインドを送る設計にしました。結果として、ドタキャンが0になっています

エルメの予約機能では、予約日時を起点にしたリマインド配信を設定できます。予約が入るたびに手で送る必要はありません。

LINE公式アカウント構築代行に任せられる範囲と、店が決める5つのこと

ここまで読むと、覚えることが多いと感じるかもしれません。ただ、店が決めなければいけないことは5つだけです。

店が決めること|施術時間・前後の空き時間・同時に受ける人数・スタッフ構成・声かけの時期

店が決めること 構築代行が組むこと
メニューごとの施術時間 LINE公式アカウントの全体設計
施術の前後に空ける時間 リッチメニューの作成と出し分け
同じ時間に受けられる人数 エルメの予約カレンダーとGoogleカレンダー連携
スタッフ構成と対応できるメニュー ステップ配信の設計とタグの管理
再来店の声かけをいつ出すか 流入経路の設定とデータ分析

左側は、実際に施術をしている人にしか決められません。何分空ければ回るのか、何人までなら質が落ちないのかは、現場の感覚そのものだからです。

代行が組むこと|全体設計・リッチメニュー・予約受付・ステップ配信とタグ・流入経路の分析

右側は、ツールの仕様を知っていれば決まる作業です。

  • どのボタンから何につながるかの全体設計
  • リッチメニューの画像作成とタップ領域の設定
  • エルメの予約カレンダー・スタッフ設定・Googleカレンダー連携
  • ステップ配信の分岐とタグの設計
  • QRコードごとの流入経路の設定とデータ分析
  • 納品後の改善提案

店が答えるのは「30分です」「前後は15分空けたいです」といった日本語の答えだけで足ります。それを設定画面のどこに入れるかを覚える必要はありません。

任せる相手に最初に聞く3つのこと

依頼先を比べるときは、次の3つを最初に聞くと違いがはっきり出ます。

  • ①予約の形を店に合わせて変えられるか:テンプレートに当てはめるだけの相手だと、部屋数とスタッフ数の条件が反映されません
  • ②作った後の運用まで見てくれるか:予約枠の刻みや空き時間は、動かしてみて初めて調整点が出ます
  • ③どのツールで組むのか:拡張ツールによって、できる予約の種類も配信の条件も変わります

ここまでのとおり、店が決めるのは5つだけです。

ただし、決めた内容をエルメの設定に落とす作業は完全に別の知識です。ここを自分で覚えようとすると、施術が終わった後の夜の時間を使うことになります。

エルメの予約カレンダーの構造、タグの設計、Googleカレンダー連携のつまずき方まで含めて、覚え切るまでの時間は決して短くありません。

決めるのは店、組むのは代行です。

弊社はL Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。店の条件を聞き取るところから設定まで、設計ごと引き受けています。

サロン・治療院のLINE公式アカウント構築でよくある質問7つ

申し込みから導入までどのくらいかかりますか?

ヒアリングシートのご記入から最短2週間で導入可能です。メニュー数やカレンダーの数によって前後します。

費用はいつから発生しますか?

お申し込みいただいた初月から発生します。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

最低契約期間はありますか?

最低12ヶ月の契約となります。予約や配信は動かしながら調整していく部分が多いため、納品して終わりではなく運用期間を含めた形にしています。

今使っているLステップから乗り換えられますか?

乗り換えは可能です。弊社はエルメを使って構築しますが、ご希望があればLステップでの構築にも対応しています。

解約したらLINEは使えなくなりますか?

解約後は拡張ツールの機能が使えなくなりますが、LINE公式アカウント自体は引き続き利用できます。友だちのリストがゼロになることはありません。

予約サイトを使っていてもLINEを入れる意味はありますか?

あります。弊社が運営しているサロンでは、ホットペッパービューティーから届く予約メールを取り込み、来店予定の一覧ができるようにしています。

あわせてエルメとGoogleカレンダーを連携させているため、既存のお客様はLINEのカレンダー予約から、新規のお客様は予約サイトから、と入口が分かれていても予定が1か所に集まります

予約表を目で追って転記する作業がなくなり、今月あと何人来る予定なのかがそのまま見える状態になりました。

スタッフが複数いても、予約を一覧で見られますか?

エルメのサロン予約管理は、日表示と週表示で確認する形です。全員分をまとめて見たいときは、Googleカレンダーをスタッフ間で共有して相互に確認する方法を取ります。

まとめ|予約の埋まり方は店ごとに違う。決めるのは店、組むのは代行

サロン・治療院のLINE公式アカウント構築代行について、要点をまとめます。

  • LINE公式アカウントの標準機能に予約機能は一切存在しない。カレンダー予約は拡張ツールでしか実現できない
  • 予約カレンダーは部屋数・スタッフ数・施術時間で形が変わる。スタッフ管理型にすれば、スタッフの空きがそのまま部屋の空きになる
  • LINE公式アカウントの標準では「来店した人」という条件が持てない。再来店の配信は行動データでタグを分けて初めて出し分けられる
  • 店が決めるのは、施術時間・前後の空き時間・同時に受ける人数・スタッフ構成・声かけの時期の5つだけ
  • それ以外の設定は任せられる

予約の埋まり方は、部屋数とスタッフ数と施術時間で店ごとに変わります。だからこそ、決めるのは店、組むのは代行です。

その設計を覚えるところから始める必要はありません。

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※スタンダードプラン 月額20,000円(税別)・初期構築費250,000円(税別)。LINE公式アカウントの配信料とツール利用料は別途必要です。相談は無料です。

運営会社について

株式会社L-marketing

L Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。エルメ認定代理店は、提供元が用意した所定の検定に合格した代理店のことです。あわせて、提供元が主催する説明会やセミナーに講師として登壇しています。

認定代理店への加盟は、提供元の株式会社ミショナよりプレスリリースとして公表されています

ABOUT ME
福屋 俊裕
L Message(エルメ)認定代理店 エルメ主催のエルメ説明会や代理説明会の講師も担当 住宅メーカー不動産業界(宅建士保有)をはじめ美容や治療院、オンラインスクールなど多様な業種の100件以上のLINE構築の実績。またSNS総フォロワー2万人のアカウントを運用し、SNSを通じて集客を行いLINEでマネタイズする手法を得意としている。
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