タグ管理とは
友だちをカテゴリー分けする際に使用する目印のようなものです。
手軽に回答してもらえる自走式アンケートにも自動で簡単にタグ付けすることができるなど
上手く活用するとすごく便利なので、今回は使用例やメリットをご紹介していきます。
1.セグメントを分けることが出来る
タグを付けておくことで、年齢や性別など特定の条件で絞り込みが行えます。
例えば年齢層のアンケートで
20代と回答した友だちに対して「20代」というタグを付けることが出来ます。
事前に友だちが回答した内容にタグを付けるよう設定することで、
アンケートに回答して貰うだけで簡単かつ自動的にタグを付けることが可能です。
2.セグメントを分けることでピンポイントにアクション出来る
タグでセグメント分けが出来るため、ピンポイントでアクションが可能になります。
例えばアンケートで
「白髪で悩んでいる」と回答した人に「白髪」のタグが付くよう設定すると
白髪のタグが付いた人だけに「このシャンプーがおすすめです」という配信が行えます。
![](http://l-marketing.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-23-11.58.18.png)
ステップ配信で設定しておくことで、メッセージの自動送信が可能なので
相手が必要としているタイミングで相手が欲しい情報を届けることが出来ます。
一度設定してしまえば都度設定の必要もなく、相手にも素早いアクションが行えます。
3.該当のタグが付いている人にだけ配信を行うことが可能
タグを付けることにより、該当のタグが付いている人だけに配信を行うこと、
またタグが付いている人を除外して配信を行うことが可能になります。
例えばセミナーやイベントに参加した友だちに「イベント参加者」のタグを付けることで
参加していただいたお礼などを簡単に参加者のみにメッセージを送信することが出来ます。
![](http://l-marketing.jp/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-2022-06-23-12.12.28.png)
一斉送信時にタグで判断して配信してくれるのでとても手軽で便利です。
4.相手に合ったメッセージを届けることが出来る
タグを管理することでとても便利なのは勿論ですが、対象絞って配信をすることで
相手へ興味がある内容・必要な内容を届けることが出来ます。
例えば、白髪に悩みがある人には「白髪に効くシャンプーがありますよ」と紹介するなど
各相手のニーズに応える配信が出来るようになります。
相手に合ったメッセージを届けることで
「このアカウントと友だちだと有益な情報が多い」と好印象を持ってもらえるようになり、
配信内容を読んで貰いやすくなり、アカウントのブロック率の低下にも繋がります。
最後に
タグ管理を行い、自走式アンケートやステップ配信など他の機能と併用することで
より相手に興味を持ってもらえる強い手段となります。
使い方のポイントを抑えて、ぜひ実際に使用してみてくださいね!
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