「LINE公式アカウントで商品を売りたいのに、決済ができない」

「決済ツールを入れたあと、何がどう変わるのかが分からない」

このように感じて、手が止まっていませんか。

LINEに決済を足す話は情報が散らばっていて、どこまでがLINE公式アカウントの標準機能で、どこからが拡張ツールの話なのかが見えにくいものです。

本記事では、LINE決済の導入方法を5ステップで解説し、さらに決済完了を条件にして「支払い済みの人」と「まだの人」を自動で分ける設計まで踏み込みます。

先に結論をお伝えします。決済を入れて本当に変わるのは、売れることよりも先に、払った人とまだの人を機械が分けてくれることです。ここが分かれると、催促も次の案内も間違えなくなります。

Contents
  1. LINE決済とは?2種類の「決済」を分けて理解する
  2. LINE決済でできること3種類|単品・サブスク・トライアル
  3. LINE決済の導入方法【5ステップ】決済連携から本番公開まで
  4. 決済完了を条件に「支払い済み」と「未払い」を分ける設計【4つの型】
  5. 予約と決済をつなぐ前払いの型3種類|サロン・レッスン・イベント
  6. LINE決済を導入する前に確認する注意点5つ【料金より先に見るところ】
  7. LINE決済のよくある質問6問
  8. まとめ|LINE決済で効くのは「支払い済みと未払いを分ける設計」

LINE決済とは?2種類の「決済」を分けて理解する

「LINE 決済」という言葉には、まったく別の2つの意味が混ざっています。

ここを最初に割っておかないと、調べても答えにたどり着けません。

  • ①顧客から代金を受け取る決済=あなたが商品やサービスの代金を集金する話
  • ②LINE公式アカウントの利用料を払う支払い方法=あなたがLINE側に料金を支払う話

本記事の主題は①です。まず、LINE公式アカウント標準とエルメ(L Message)で何が違うのかを表で確認してください。

やりたいこと LINE公式アカウント標準 エルメを入れて増えること
顧客からの集金(商品販売・決済) 不可(標準に該当機能なし) Stripe・UnivaPay連携で単品/継続(サブスク)/トライアルの販売と決済がLINE内で完結
予約(サロン・レッスン・イベント) 不可(カレンダー予約・スタッフ管理・決済連携は標準機能に一切存在しない) 3種類の予約+Googleカレンダー連携(スタッフ別シフト)+決済連携
ステップ配信の分岐 一部可(LINE公式アカウントの分岐条件はみなし属性かオーディエンスのみ。購入・決済などの行動では分岐できない) エルメは「決済完了」「フォーム回答」「タグ付与」など実際の行動データで分岐できる
リッチメニューの出し分け 一部可(LINE公式アカウントは画像設置・タップ領域・表示期間まで可能。タブ切替と個人別の出し分けは標準に含まれない) エルメはタブ付きメニューと、タグ条件による友だち別の自動切替をノーコードで実装できる

顧客から代金を受け取る決済|LINE公式アカウント標準には存在しない

結論から言うと、LINE公式アカウントの標準機能に、顧客から代金を受け取る商品販売・決済の機能はありません

「メッセージは送れるのに、そのまま買ってもらえない」という状態が起きるのはこのためです。

そのため、LINEで代金を受け取るには拡張ツールを導入することが前提になります。エルメのようなLINE公式アカウントの拡張ツールを連携させて、初めて商品ページと決済がLINEの中に生まれます。

LINE公式アカウントとエルメの違いをもっと詳しく知りたい方は、エルメとLINE公式アカウントの違いもあわせてご覧ください。

LINE公式アカウントの利用料を払う支払い方法|これは別の話

検索結果に混ざってくるのが、こちらの「支払い方法」です。

これは事業者がLINE公式アカウントの利用料を支払う手段の話であり、顧客から集金する仕組みとはまったく別物です。

支払い方法の選択肢や変更手順は改定されることがあるため、本記事では断定しません。最新の内容はLINE公式の案内でご確認ください

LINE決済を入れると何が変わるのか|外部ECを挟まずトーク画面で完結

エルメで決済を入れると、購入までの動線がトーク画面の中で完結します。

外部のECサイトやカート画面へ飛ばす必要がなくなるため、「サイトに移動した時点で離脱する」「別タブで開いたまま忘れられる」という取りこぼしを減らせます。

ただし、本当に効いてくるのはその先です。決済が完了したという事実が、そのまま「その人が支払い済みかどうか」のデータとしてLINE側に残る——これが、この記事を通してお伝えしたい一点です。

LINE決済でできること3種類|単品・サブスク・トライアル

では、LINEで具体的にどんな売り方ができるのでしょうか。

  • LINE公式アカウントでできること:該当機能なし(標準に商品販売・決済は存在しません)
  • エルメを入れて増えること:StripeまたはUnivaPayとの連携により、単品・継続(サブスク)・トライアルの3形式の販売と決済がLINE内で完結します

1. 単品販売|1回きりの商品をLINEで売る

物販、単発のチケット、買い切りの教材など、1回で完結する商品の売り方です。

エルメの商品販売では、単品商品に対して次の設定ができます。

  • 在庫管理:残数を持たせて、売り切れたら止められる
  • 1人当たりの購入上限:同じ人が何度も買えないように制限できる
  • 販売履歴の管理:誰が何を買ったかを管理画面で確認できる

限定数のワークショップや、1人1点までの特典商品のように、数を守りたい売り方と相性がいい形式です。

2. 継続課金(サブスク)|LINEでサブスク決済システムを組む

月額のオンラインサロン、会員制のコミュニティ、定期購入といった継続商品も、エルメの継続商品で組めます

サブスクの決済システムを別途探して、LINEとは別の場所で会員を管理する——という二重管理をしなくて済むのが利点です。

また、エルメの継続商品では請求回数×金額での分割にも対応しています。

  • 総額を5回に分けて、毎月ぶんずつ請求する、といった組み方ができる
  • ただし分割払いに対応しているのはUnivaPayのみ(Stripeを選ぶと分割は使えません)

高額な講座やコース商品を「一括では重い」という方に向けて売りたい場合、この違いが決済システム選びを左右します。

3. トライアル|お試し期間のあとに自動で本課金へ移る

「まず無料で試してもらい、続けたい人だけ課金する」という売り方です。

エルメのトライアル設定では、期間終了後に指定した価格で自動的に課金が始まります。手作業で切り替える必要はありません。

注意点として、トライアル期間の起算日は翌日からです。案内文に期間の数え方を書いておくと、問い合わせが減ります。

LINE決済の導入方法【5ステップ】決済連携から本番公開まで

ここからは実際の導入手順です。エルメの管理画面で進める順番は、大きく5つに分かれます。

1. 決済システム(Stripe/UnivaPay)を選んで連携する

最初にやるのは、エルメと連携する決済システムを決めることです。選択肢はStripeとUnivaPayの2つです。

ここで必ず押さえてほしい制約があります。エルメでは決済システムを選択したあと、変更ができません

そのため、次の1点だけは先に決めておいてください。

  • 分割払いを使う予定があるか(使うならUnivaPay一択。Stripeは分割に対応していません)

2. 商品を作成する(単品/継続)

連携が終わったら、エルメの管理画面で商品を作ります。単品か継続かを選び、商品名と価格、在庫や購入上限を設定します。

ここにもプランの制約があります。エルメのフリープランでは、単品商品・継続商品をそれぞれ1個までしか作れません

商品を複数並べる予定があるなら、最初から有料プランを前提に設計しておくほうが、あとで作り直さずに済みます。

3. 商品・入力・確認・完了の各種ページを作る

購入者が通る画面は4つです。エルメではこの4画面をそれぞれ用意します。

  • 商品ページ:何を売っているかを見せる
  • 入力ページ:氏名や連絡先など必要な情報を受け取る
  • 確認ページ:内容を確かめてもらう
  • 完了ページ:購入後に最初に目に入る画面

完了ページは、次のアクションの起点になります。ここを「ありがとうございました」で終わらせず、次に何をすればいいのかを書いておいてください。

4. 決済完了後のアクションを設定する

ここが、この記事でもっとも重要なステップです。

エルメでは決済が完了した瞬間に動く処理(アクション)を紐づけられます。

  • 購入者にタグを自動で付与する
  • お礼や案内のメッセージを自動で送る
  • ヒアリング用のフォームを自動で送付する

この設定を入れておくと、決済が「お金が入った」で終わらず、その人を分類するデータに変わります。

5. テスト環境で確認してから本番環境へ切り替える

エルメの商品販売にはテスト環境があります。本番に出す前に、必ずテストで一度通してください

確認するのは、決済が通るかどうかだけではありません。決済完了後にタグが付いたか、メッセージが届いたか、完了ページが想定どおりかまでを見ます。

——ただし、ここまで組んでも決済が通るようになっただけです。支払い済みの人とまだの人が同じ友だちリストに混ざったままだと、払ってくれた人にまで催促が飛びます。この「分ける」部分の設計こそが、実際に運用してみると一番つまずくところです。設計から任せたい場合は、構築代行に相談するという選択肢もあります。

では、どう分ければいいのか。次で具体的な型を4つ見ていきます。

決済完了を条件に「支払い済み」と「未払い」を分ける設計【4つの型】

決済を入れた事業者の多くが、ここで手が止まります。

まず、配信の出し分けについてLINE公式アカウントとエルメで何が違うのかを整理します。

  • LINE公式アカウントのステップ配信でできること:開始条件は「友だち追加」か「オーディエンス」の2種類のみです。オーディエンスを条件にするには対象50人以上が必要で、条件分岐はみなし属性(性別・年代・OS・エリア)かオーディエンスに限られ、フォーム回答・購入・行動ログなど実データでの分岐はできません。待機時間は1〜30日単位、配信時間は1時間単位の指定で正確な時刻配信は保証されず、作成上限は1アカウントあたり50件です。
  • エルメを入れて増えること:「決済完了」「フォーム回答」「タグ付与」など実際の行動データを開始条件・分岐条件にできます。経過時間は分単位で指定でき、複数条件のAnd/Or組み合わせも使えます。

この差が、そのまま「支払い済みと未払いを分けられるかどうか」の差になります。

型1. 決済完了でタグを自動付与し、以降の案内を切り替える

すべての土台になる型です。

LINE公式アカウントにもタグ機能は存在しますが、付与は基本的に手動(一人ずつ、またはCSVで取り込む程度)で、行動をきっかけに自動で付ける仕組みは標準にはありません

一方エルメでは、決済完了・フォーム回答・QR流入経路・ポイント到達などの行動をトリガーにタグが自動付与されます。人数の下限もありません。

やることは1つだけです。「商品Aの決済完了」で「商品A購入済み」のタグが付くように設定する——これだけで、その後のすべての配信を条件分けできる状態になります。

タグや友だち情報の管理をもっと詳しく知りたい方は、LINE公式アカウントの顧客管理もあわせてご覧ください。

型2. 未払いの人にだけリマインドを送る|送りすぎを仕組みで防ぐ

型1でタグが付いていれば、次はその裏側を使います。

エルメでは配信条件をAnd/Orで組み合わせられるので、次のような指定ができます。

  • 「申込済み」タグがあり、かつ「購入済み」タグがない人だけに支払いのリマインドを送る
  • 決済完了から一定時間が経っても未払いの人にだけ、案内をもう一度出す
  • すでに支払った人は、リマインドの配信対象から自動的に外れる

催促のメッセージは、送らなければ回収が遅れ、送りすぎれば支払い済みの人の信頼を損ないます。この綱渡りを人の記憶ではなく条件式で処理できるのが、決済を仕組みに繋ぐ最大の効果です。

型3. 決済完了で教材・当日案内を自動で届ける【実例】

「申込や決済という行動をきっかけに、その人にだけ次の案内が自動で届く」——この型は、すでに実際の現場で動いています。

弊社が支援したコースが複数ある習い事スクールでは、コース別の申込フォームにエルメの「質問と回答のコピーを送る」機能を使い、申込完了後にLINEへ申込内容を自動送信する設計にしました。

参加者はLINEのトーク画面をそのまま当日の入場証として提示します。

  • 参加者側:紙の印刷が不要になり、PDFのダウンロードも要らなくなった
  • 主催者側:一人ひとりに入場証を発行する作業そのものがなくなった

同じ考え方は、決済完了をトリガーにしても成立します。エルメでは決済完了時のアクションとして、購入者にだけ教材テキストや当日の案内を自動配信する組み方ができます。

型4. 決済前後でリッチメニューを切り替える

配信だけでなく、メニューの見た目そのものも分けられます。

LINE公式アカウント標準では、リッチメニューの画像設置・タップ領域ごとのリンク設定・表示期間の指定までは可能です。ただし「タブ切替」と「ユーザー属性・個人別の出し分け」は標準機能に含まれず、Messaging API連携か拡張ツールの導入が必須になります。

エルメを入れると、タブ付きリッチメニューと、タグ条件による友だち別の自動出し分け(タグが付いた時点で自動的に表示が切り替わる)をノーコードのUIで実装できます。

  • 支払い前の人のメニュー:「申し込む」「料金を見る」
  • 支払い済みの人のメニュー:「教材を見る」「次回の予約」

なお、LINE公式アカウントのリッチメニューは2025年11月にLINE側のデフォルト表示が廃止され、あいさつメッセージやQRコードアクション経由での表示に一本化されています。エルメで出し分けを組む場合も、この点を踏まえて設計する必要があります。

予約と決済をつなぐ前払いの型3種類|サロン・レッスン・イベント

商品を売る以外にも、決済が効く場面があります。予約の前払いです。

  • LINE公式アカウントでできること予約機能(カレンダー予約・スタッフ管理・決済連携など)はLINE公式アカウントの標準機能に一切存在しません
  • エルメを入れて増えること:サロン/面談・レッスン・イベントの3種類の予約に、Googleカレンダー連携(スタッフ別シフト)とStripe/UnivaPayの決済連携が付きます。

1. サロン予約|現地決済と事前決済を友だち側が選べる

美容室やマッサージなど、来店型のビジネス向けの予約です。

エルメのサロン予約では、次のような設定ができます。

  • 現地決済と事前決済を、予約する友だち側が選べる
  • 個人タイプとスタッフタイプを選べ、スタッフ別のシフト管理ができる
  • 予約前後の空き時間を設定できる(片付けや移動の時間を確保できる)
  • 予約内容がスプレッドシートに自動記録される

「事前に払っておきたい」というお客様の選択肢を用意できるのが、前払いを無理なく浸透させるコツです。前払いと再来店の関係については、美容室でお客様がリピートしない理由もあわせてご覧ください。

2. レッスン予約|決済までLINE内で完結しキャンセル待ちも通知できる

学習塾や料理教室のような、スクール形式に向いた予約です。

エルメのレッスン予約には、次の機能が付いています。

  • 決済までLINE内で完結する(外部サイトへ移動しない)
  • キャンセル待ちの自動メッセージ通知(空きが出たら知らせる)
  • 予約がスプレッドシートに自動記録される
  • 友だちごとに表示するメニューを変えられる

受講料を先に受け取っておけば、当日の集金作業そのものがなくなります。

3. イベント予約|申込と決済をまとめて受ける

定員のある単発のセミナーや体験会向けの予約です。エルメのイベント予約では、申込と決済をまとめて受け取れます

前払いにしておくと、当日の未入金対応がなくなり、無断キャンセルへの手当ても軽くなります。

——ただし、前払いが取れるようになっても、予約・決済・配信をばらばらに作ると連動しません。「予約はしたが未払いの人にだけリマインドを出す」を実現するには、3つを1本の条件で繋ぐ設計が必要です。ここは機能を並べるだけでは組み上がらないため、構築代行のような外部の手を借りる事業者も少なくありません。

LINE決済を導入する前に確認する注意点5つ【料金より先に見るところ】

導入前に「いくらかかるか」を調べる方は多いのですが、料金より先に確認すべき制約があります。あとから変えられないものが含まれるためです。

1. 決済システムは選択後に変更できない|StripeとUnivaPayの選び方

もっとも重要な注意点です。エルメでは決済システムを選択したあとに変更できません

判断材料はシンプルです。分割払いが必要ならUnivaPay、必要ないならどちらでも構いません。

高額商品を扱う予定が少しでもあるなら、最初の時点で分割の要否を決めておいてください。

2. フリープランは単品・継続それぞれ1個まで

エルメのフリープランで作れる商品は、単品1個・継続1個までです

商品を1つだけ試すなら十分ですが、コース違いや価格違いを並べる予定があるなら、最初から有料プランを前提に設計するほうが手戻りがありません。

3. 決済が失敗したときの挙動|リトライは最大2回

継続課金では、カードの有効期限切れなどで決済が通らないことが必ず起きます。

  • エルメの決済リトライは最大2回です
  • 決済エラー時に自動で解約するオプションもあります

「何回目まで待つのか」「止めるのか続けるのか」を先に決めておかないと、対応が場当たりになります。サブスクを組むなら、この設定は運用開始前に確定させてください。

4. トライアルは終了後に自動で本課金へ移る

エルメのトライアルは、期間終了後に指定価格で自動的に課金が始まります

そして期間の起算日は翌日からです。「今日から7日間」と書くと1日ずれるため、案内文には数え方まで明記しておくとトラブルを防げます。

5. 決済はLINE公式アカウントの友だちにしか届かない

見落とされがちですが、LINEでの販売はLINE公式アカウントの友だちにしか届きません

決済を入れる前に、友だちを集める入口(QRコード、既存顧客への案内、SNSからの導線)を設計しておく必要があります。

なお、決済システムの手数料や各プランの料金は変動するため、最新の料金は公式サイトでご確認ください

——ここまで制約を並べましたが、事前に知っていても「どのタグを、どの条件で付けて、どの配信を止めるか」までは自分では決めきれません。組み間違えると、支払い済みの人にも同じ催促が飛びます。逆に条件を絞りすぎると、本当に払っていない人にだけ届かないということも起きます。

弊社はL Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。設計から運用設定・自動で動く仕組みの仕込みまで、ゼロから立ち上げる支援を行っています。

「決済までは自分で入れられそうだが、出し分けの設計は任せたい」という段階の方は、エルメ構築代行とはLINE構築代行とはで、どこまで任せられるのかを確認したうえで、構築代行の無料相談をご利用ください。

LINE決済のよくある質問6問

LINE公式アカウントだけで決済はできますか?

できません。LINE公式アカウントの標準機能に商品販売・決済は存在しないためです。

顧客から代金を受け取るには、エルメのような拡張ツールを連携させる必要があります。

決済が失敗したときはどうなりますか?

エルメの決済リトライは最大2回です。

また、決済エラーが発生したときに自動で解約するオプションも用意されています。継続課金を扱う場合は、この設定を運用開始前に決めておいてください。

サブスク(継続課金)はLINEで組めますか?

組めます。エルメの継続商品を使えば、月額のサブスク決済システムをLINE内で運用できます

請求回数×金額での分割にも対応していますが、分割払いに対応しているのはUnivaPayのみです。

トライアル期間はいつから数えますか?

起算日は翌日からです

トライアル終了後は、設定した指定価格で自動的に課金が始まります。案内文には期間の数え方まで書いておくと、問い合わせを減らせます。

決済の手数料や料金はいくらですか?

決済システムとご利用プランによって変動します。

最新の料金は公式サイトでご確認ください。金額よりも先に「決済システムは選択後に変更できない」「フリープランは単品・継続それぞれ1個まで」という制約を確認しておくことをおすすめします。

LINE公式アカウント自体の利用料の支払い方法はどこで変えますか?

こちらは顧客から代金を受け取る決済とは別の話です。事業者がLINE公式アカウントの利用料を支払う手段にあたります。

選択肢や変更手順は改定されることがあるため、本記事では断定しません。LINE公式の案内をご確認ください。

まとめ|LINE決済で効くのは「支払い済みと未払いを分ける設計」

本記事の要点を整理します。

  • LINE公式アカウントの標準機能に、顧客から集金する仕組みはありません(拡張ツールが前提)
  • エルメを入れると、単品・継続(サブスク)・トライアルの3形式が組めます
  • 導入は5ステップ(決済システム連携→商品作成→各種ページ→決済完了後のアクション→テストから本番へ)
  • 本当の価値は、決済完了を条件に、支払い済みの人と未払いの人へ別の案内を自動で出せること
  • 選ぶ前に「決済システムは変更不可」「フリープランは各1個まで」「リトライは最大2回」を確認する

決済を入れること自体は、手順どおりに進めれば形になります。

難所はその先の「支払い済みと未払いをどう分けるか」の設計です。どのタイミングでどのタグを付け、どの配信を誰に止めるのか——ここを間違えると、払ってくれた人にまで催促が届きます。

弊社はL Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。設計から初期構築まで任せたい方は、下記から構築代行のご相談を受け付けています。

運営会社について

株式会社L-marketing

L Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。エルメ認定代理店は、提供元が用意した所定の検定に合格した代理店のことです。あわせて、提供元が主催する説明会やセミナーに講師として登壇しています。

認定代理店への加盟は、提供元の株式会社ミショナよりプレスリリースとして公表されています

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福屋 俊裕
L Message(エルメ)認定代理店 エルメ主催のエルメ説明会や代理説明会の講師も担当 住宅メーカー不動産業界(宅建士保有)をはじめ美容や治療院、オンラインスクールなど多様な業種の100件以上のLINE構築の実績。またSNS総フォロワー2万人のアカウントを運用し、SNSを通じて集客を行いLINEでマネタイズする手法を得意としている。
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